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    Sophy's philosophy

    Sophy's philosophy
    ソフィーズフィロソフィ

    the end of the year 2024

    日本のお正月にあたるイベントは、イタリアではクリスマス。なので年末年始は、カウントダウンはするけれど特別な感じはあんまりない。

    とはいっても、学校はお休みだし仕事もお休みの人が多いので「どっか行くか〜」ってなる。

    ミラノにあるプラダ財団に行ってみた。ちょっとした美術館&リサーチの展示をするような建物が集まった広場になっている。プラダだけに、おしゃれで、そして、前衛的過ぎるからか、よくわからなかったり。それが面白い。

    ソフィとわたしが一番楽しかったのが、草間彌生みたいな作品。作者が誰かはよくわからないんだけど、クサマっぽい。KUSA〜MA。と言えば、イタリア人でも知っていて、彼女の展示会があればチケットは売り切れになるほど。

    この赤いキノコは、灯りがまったくない真っ暗な迷路を10メートルくらい抜けた先に広がっていた。ほんとに何も見えないって、怖い。ちょっと途中で過呼吸になるかと思うくらい怖かった。これほど早く明かりを見たいと思ったことはない。手すりだけを頼りに、恐る恐る歩みを進めた先に、ちょっとだけ光が射してきた。そのさきに出てきた光景がこれだった。

    2024年は、新しいことに挑戦すると同時に、「続ける」ことが自分にもたらす効果も実感できた年だった。書くことで、癒されている自分も確かに居ることがわかった。

    三十年商店という場で活動することを、この夏にわたしに提案してくれた親友レシーヘンちゃんと、彼女の友人サイコさんに感謝。まだ会ったこともないみんなの日記が毎日更新され続けていることを確認しながら、自分自身の「生」なま、いきる、を実感し「続ける」毎日でした。

    a happy new year, buon anno.

    書き手

    sophy

    sophy

    イタリア・ベルガモ/46歳

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