36週2日

流石に天気が悪い日が続きすぎているなと思いながら朝、窓の外の様子を確認する。今日は午前中区の妊婦面談が入っており、区役所まで行く。この面談を受けることで区から5万円が給付されるという。また都からは10万円相当のギフトが支給されるとのことで、前回出産したときにはなかった制度に驚く。ちなみに今回無痛分娩を希望しているが、この費用も都の補助対象となる。

ただ、もちろんこういったお金やギフトを支給していただくことはものすごく有難いのだが、ここまでの健診で度々かなりの高額を支払うタイミングがあった。妊婦健診の助成券は数枚綴りになっているのだが、健診の回数とマッチしていないし、券を使っても支払いがあった回もある。これは7年前から変わっていなかった。

詳しい仕組みまで調べきれてないままに書いており不勉強承知なのだが(医療費的なところは難しい仕組みが色々あるのだろうと想像する)なんかちょっとちぐはぐな印象…もちろんおむつやベビーグッズを購入するお財布も、健診費用を払うお財布も、出所として我が家の同じお財布であることに変わりはないんだけどね。もう一回書きますが有難いことは大前提です。

面談自体は、思った以上にあっけなく終了。簡単に我が家の状況を聞かれ、このあと出てくる手続きや、必要に応じて使うことのできる制度などの説明をざざざーっとされる。自分の頭に入ってんだか入ってないんだかよくわからぬまま30分程度で終わった。ただ、ひとつ印象的だったのは「3人目、お母さんが無理しない育児をしてくださいね」と言われた言葉。この前、日赤の助産師さん面談でも同じこと言われたな…と思い返していた。私しか産むことはできないし、私からしか母乳は出ない。でもそれ以外のことはある意味ぜーんぶ私以外の人でも出来るって割り切る勇気も必要。3人目、今まで以上にみんなで育てる意識を持たなくては。私だけが頑張ったってうまくいかないのだ。

社食や給食のようなものに飢えていたので、区役所のレストランでお昼を食べてから帰る。しかし食べている途中くらいから体調がどんどん悪くなってくる。元気だったら映画でも観て帰ろうか、せっかくのひとり時間。などと思っていたのだが、とてもじゃないけれど無理そう。産休に入ったらやりたいことがあれこれあったような気もするけれど、天気が悪いと体調も悪い。とにかく横になって休みたい。逃げるように区役所を後にした。

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