私とその周りのこと
そうか、「島縞」が私の屋号なんだ。 皆さんが、「しましまさん」と呼んでくださるのがこそばゆくも嬉しく、和菓子屋だった頃に...

島縞
シマシマ
2026年6月22日
三十年会、みなさまのお写真と言葉を読んで、私もきっと30年のうちには、と思う。
前回は行けずにさみしいなんて吐露したけれど(書いて後悔してしまったりもしたけれど)、今回はなんでだろう。きっと、また次の機会に、と思えた。
だって、ソフィさんはイタリアからだもの。それに比べたら、五島はずいぶん近い。
距離だけじゃない。
私自身も、思い立って出かけられる暮らしに近づいてたいな。
今日は雨。朝のうちは雲も薄かったけれど、昼にはシトシトがザアザアへと変わった。
北からの風で、久しぶりに部屋の窓を打ちつける音に耳を傾ける。
雨の音は、ものさみしくもあり、落ち着く。

雨で思い出した。
風が強かった、一昨日のこと。
娘が強風の外に出たがって、甥っ子と叫んでいた。
母と私は押入れと格闘していて気づいてなかったけれど、小雨がパラパラ降っていて。
気づいた母が、風邪引くじゃんって子どもたちに入りなと怒ってた。
でも、こっそり娘が私に「修行僧みたいで(指を輪っかにしてみせて)おもしろかった!」と教えてくれた。
修行なのに面白いの、わかるな。子どもの頃はしょっちゅう、忍者やら何やらに変身してた。
ふたりが真似事して見せ合ってるのを想像したら、たしかに面白そうだった。
雨にぬれて、青春を満喫していたんだって。
雨と青春をどんな風に結びつけたんだろう。娘がいつのまにか、「青春」って言葉をインストールして体感していたことにも驚いた。
青春って、10代限定かしら。
あと10年近く酸いも甘いも楽しめるんだ。いいな。